10年前キッチンのそうじが嫌だ!きれいにしたい

10年前キッチンのそうじが嫌だ!きれいにしたい では古くなってしまった キッチンをいかに綺麗にするか?を書いていきたいと思っています。

キッチンを新しくするコツとは?

今までに使い慣れたキッチンだけど掃除しても、どうしても落とせない

隙間に入り込んでしまった汚れが気になったことってありませんか?

 

つまようじや使い古しの歯ブラシなどを使って洗ってはいるものの

まだ汚れが落としきれていなかったり年月がたつにつれてシンクには

小さなキズがたくさん付いていたり、ステンレス部分が錆びていたり変色

していたりと、どうにもならない事があるかと思います。

 

この際キッチン全てを入れ替えたいと考えますが、先立つものが・・・・

 

ここからは、ご提案になりますが、同一の、気に入ったキッチンで

多くの見積もりだけでも見てみてはいかがでしょうか?

 

現在、政府による住宅リフォーム市場の活性化といことが行われて

いて、リフォーム会社は競って販売にちからを入れています。

あまり知られていないかもしれませんが、今がチャンスかもしれません。

 

そうは言っても1件1件キッチンをショウルームで見てまわるのも

結構な時間がかかり大変なものです。

せっかくの、お休みがつぶれてしまうのも、もったいないですよね!

 

お気に入りのキッチンは各社のHPで探し、その型番や名前をメモして

同じキッチンで見積もりを取り、価格を比べてみるのも良いかも

しれません。

 

もちろんキッチン入れ替えには工事が必要ですし、請け負う会社の質や

評判もあるので、間違いのない信用がおける会社に頼むのが望ましいです。

 

ではどうしたら時間短縮で多くの見積もりを取り工事代も含めた価格比較

ができるかというと

 

車でもたくさんの一括査定を行ってくれる会社があるように

住宅関係でも一括見積もりというものが便利に存在します。

 

この一括見積もりでキッチンだけを指定し、リフォーム希望に

お気に入りキッチンの型番や名前を記載し見積もりをしてもらうのです。

 

だけど見積もりを取るとたくさんの業者から電話がかかってきて

めんどくさい!そんな悩みもあるかと思います。

 

ご安心ください。これからご紹介するサイトの連絡方法は

「メールだけのやり取り」になり、住所こそは入力しますが、住所入力により

お住まいの有力なリフォーム会社上位5社を表示してくれます。

 

知らないリフォーム会社や、あまり取引をしたくない会社が出てきましたら

その会社は除外することもできますので、見積もりを取るところから

選ぶことも可能です。

 

いかがでしょうか?

長年使ってきたキッチンですが、新しいものに入れ替えて

きもちい毎日を考えてみては!

リショップナビ 見積もり

そうじの前にしたい事前準備とは?

そうじの前に準備しておきたいものとして以下の物が多くあげられます。

 

①スポンジ(メラミンスポンジもあると蛇口などに便利)

②雑巾や古い布

③ハブラシ

④ゴム手袋

⑤キッチンペーパー

⑥バケツ

⑦たわし

⑧わりばしや、つまようじ

 

これらは隅っこやミゾまでキッチンそうじの手助けとなりますので、ぜひ

用意しておきましょう!

 

最近ではスチームクリーナーとい強力な助っ人も登場していますね!

あればいいですが、お高いので地道にこつこついきましょう。

 

それと、事前準備でかかせないのが、いろいろな種類の洗剤たちの残量確認です。

いざ出陣!のとき洗剤がそこをついていたら汚れと戦えません。

ぜひ洗剤群の在庫確認もしたいところです。

 

1例として洗剤の使う場所別を考えてみました。

①レンジまわり

 ガンコな油汚れに強いものが望ましいですね。

②シンクの隅やシンクのよくある細いミゾ

 ぬめりとりやカビ取りに強い洗剤が望ましいですね。

③排水溝

 結構なこびりつきがあるかと思います、濃縮パイプそうじ洗剤

 が望ましいですね。

④調理台や陶器

 中性洗剤が大活躍します。普段、食器洗いに使用しているものです。

 

 

忘れてはいけないのが、ガンコな油汚れ用にあらかじめスプレーなどで

洗剤を吹きかけて汚れを浮かせておくことも大切です。

 

洗剤を付けてすぐはガンコ汚れに負けてしまいます。ゴシゴシこすれば

小さなキズができてしまい、汚れがたまる原因にもなります。

あらかじめスプレーし、拭き取るだけにしたいものです。

キッチンのそうじを助ける洗剤たちとは?

現在たくさんの洗剤が出ていますね!

ドラッグストアやスーパーに行けば手軽にいろんな洗剤を購入することが

できます。

 

皆さんは洗剤の特徴やどれだけ効くのかを良く知っていると思います

 

例えば、このメーカーが発売した洗剤なら、おそらくこんな効き目で

こんな使い方で、どんなところに使えるかが想像できるのではないでしょうか?

 

でも新製品だったり、今までしらなかった製品だと すこし効果の具合が

気になり裏書き(容器等の裏に書いてある効果)をサラッと読むのでは

ないでしょうか?

 

ところで「まぜるなキケン」という言葉はご存知ですか?

聞いたことありますか?

 

何かとなにかを混ぜると、何かが出てきて人間に害を与える

そんなキケン性が隠れている言葉ですが、やはり、これは気にしなければ

ならないところ

そんなことから少し「まぜるなキケン」となる洗剤を調べてみました

 

洗剤の種類としては以下のものがあげられます。

 

①中性洗剤:食器洗によく使われ、界面活性剤というもので汚れを落とし

      ます。

 

②弱アルカリ性洗剤

     :ガンコな汚れや油汚れによく使われ、アルカリ性界面活性剤

      というもので汚れを落とします。

 

③弱アルカリ性クレンザー

     :ガンコな汚れや油汚れによく使われ、研磨剤界面活性剤

      というもので汚れを落とします。

      ②との違いは研磨粒子というもので汚れを削り取ることで

      使い方によってはキズをつける場合があります。

 

アルカリ性洗剤

     :ガンコな油汚れによく使われ、アルカリ剤界面活性剤

      というもので変質した油汚れやガンコな手アカを分解して

      落とす強力な洗剤です。

 

アルカリ性塩素系漂白剤

     :漂白やカビ取りによく使われ、酸化剤アルカリ剤界面活性剤

      というものでキッチン用具の漂白・洗浄などに使用し、洗浄効果

      の他に除菌・消臭効果もあります。

 

そのほかにも酸性洗剤や溶剤といった種類がありますが、あまりキッチンには

向いておりません。

 

以上大きく分けて5種類になり、この中で「まぜるなキケン」となるものは

 

アルカリ性塩素系漂白剤 + 酸性洗剤 で塩素ガスを発生しキケンです、が

キッチン洗剤には、あまり使われない酸性洗剤ですので、可能性は低い方

ですね。

 

もう1つ

アルカリ性洗剤 + 酸性洗剤 でキケンではなく汚れ落としの効果が弱く

なってしまうことがあげられます。

酸性洗剤を使うときは注意が必要ということですね!

 

詳しく書きませんでしたが、酸性洗剤の特徴には以下のことがあげられます

 

トイレそうじによく使われ酸剤界面活性剤といもので

尿石や水アカ、鉄サビなどに効果的でトイレ用洗浄剤としてよく使われていますが、

金属や人造大理石、タイル・目地材などを傷めますのでキッチンには適さないものです。